高校英語文法

高校英語文法
5分で解ける!「~するほうがよい」の表現(should/ought to/had better)に関する問題

38

5分で解ける!「~するほうがよい」の表現(should/ought to/had better)に関する問題

38
トライのオンライン個別指導塾トライのオンライン個別指導塾

この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

助動詞12の練習(1)(2) アイコンあり

解説

これでわかる!
練習の解説授業
lecturer_avatar

この問題を解くポイントは、 「~するほうがよい」の表現をしっかりと押さえる ことだよ。3種類あるので場面に応じて使い分けよう。

lecturer_avatar

気持ちが乗ったアドバイスはshould
より客観的なアドバイスはought to
上から目線の軽い命令はhad better を、それぞれ使おう。

lecturer_avatar

それぞれの表現を否定形にするときは、 notの位置に注意 しよう。
これらをしっかり押さえて、問題を解いていこう。

助動詞11・12のポイント アイコンなし

lecturer_avatar

では問題を見ていこう。

「~するほうがよい」「~しないほうがよい」の文を訳してみよう

助動詞12の練習(1)

lecturer_avatar

まずは単語から。
leave+名詞+形容詞は「名詞を形容詞のままにしておく」という意味だよ。
aloneは「ひとりで」という形容詞だから、
leave her aloneで、「彼女をひとりのままにしておく」だね。

lecturer_avatar

should が使われているので、 気持ちからくるアドバイス だね。
「~するほうがよい」という意味が込められていることがわかるよ。

(1)の答え
助動詞12の練習(1)答え入り
lecturer_avatar

続けて(2)を見てみよう。

助動詞12の練習(2)

lecturer_avatar

tell+人+物で「人に物を言う・伝える」、
truthは「真実」という意味だったね。
tell him the truthで、「彼に真実を伝える」という意味だよ。

lecturer_avatar

この文では、 had better not が使われているね。
軽い命令had betterの否定形 だということを意識して訳そう。
「伝えない方がよい」、もしくは「伝えないように」くらいのニュアンスで訳してもよいね。

(2)の答え
助動詞12の練習(2)答え入り
トライのオンライン個別指導塾
「~するほうがよい」の表現(should/ought to/had better)
38
友達にシェアしよう!
トライのオンライン個別指導塾