高校英語文法

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5分で解ける!mayの基本用法に関する問題

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5分で解ける!mayの基本用法に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

助動詞6の練習(1)(2) アイコンあり

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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この問題を解くポイントは、
「mayの基本用法」をしっかりと押さえること だよ。助動詞mayを使うと、「なんとなく」という根拠のない気持ちを表現できるんだ。
①推量「~かもしれない」
②許可「~してもよい」
③祈り「~しますように!」
④譲歩「(確かに)~かもしれない(が)」

という意味を表せるよ。

助動詞5・6のポイント アイコンなし

「なんとなく」という気持ちを込めた訳をつくろう!

助動詞6の練習(1) アイコンなし

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それじゃあ、早速(1)を見てみよう。
askは「尋ねる」、questionは「質問」という意味だね。
ask+人+a questionで「人に質問をする」だよ。

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じゃあ、 May I~? に注目してみよう。
これは、 許可を求める表現 だよ。
~してもよいでしょうか。 」と訳そう。

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ちなみに、Can I~?も許可を求める表現だったね。
May I~?の方がよりかためのていねいな表現、
Can I~?の方がよりやわらかめの軽い表現だよ。

(1)の答え
助動詞6の練習(1)答え アイコンなし
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次に、(2)を見てみよう。

助動詞6の練習(2)問題 アイコンなし

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absentは「欠席の」という形容詞、
not~yetで「まだ~ない」という意味を表すよ。

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まず、前半部分から考えてみよう。
Tom has not come yet. で、「トムはまだ来ていない」という意味だね。
それをふまえて、後半部分では、He may be absent today. と推量しているんだ。
だから、ここの mayは推量「~かもしれない」 と訳そう。
すると、答えはこのようになるよ。

(2)の答え
助動詞6の練習(2)答え アイコンなし
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mayの基本用法
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