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5分で解ける!that節の中のshouldに関する問題

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5分で解ける!that節の中のshouldに関する問題

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この動画の問題と解説

チャレンジ

一緒に解いてみよう

助動詞20の入試レベルにチャレンジ アイコンあり

解説

これでわかる!
チャレンジの解説授業

that節の中が受身の場合は?

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入試レベル問題にチャレンジしてみましょう。

助動詞20の入試レベルにチャレンジ アイコンなし

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この問題を解くポイントは、「that節の中のshould」をしっかりと押さえることです。
判断を込める形容詞や提案・主張を表す動詞 が使われているとき、
後ろが that S (should) 原形 という形になるんだったね。
このshouldは普通省略されるよ。

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meetingは「会議」、cancelは「中止する」という意味だよ。

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まず、that以下を見てみよう。
thatの後ろに、the meetingがきているね。
that節の主語がthe meetingになっているということは、「会議が中止される」という受動態で表しているんだね。

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過去のことなので、the meeting was be cancelledとしたいところだけれど、ここで、 propose「提案する」に注目
提案の動詞 だから、後ろには that S (should) 原形 がくるよ。
つまり、the meeting should be cancelled、となるね。

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選択肢を見てみると、④shouldがあるけれど、
助動詞の後ろには過去形を置けないから、should cancelledという形にはできないよ。

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一方で、 提案・主張の動詞のあとの、that節の中のshouldは省略される んだったね。だからここでもshouldを省略し、the meeting (should) be cancelledとなるんだ。
正解は、選択肢③beを選ぼう。

答え
助動詞20の入試レベルにチャレンジ 答え入り
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判断の形容詞や、提案・主張の動詞 の後ろの、 that節の中のshould の使いかた、理解できたかな?
that節の中のshouldが消えることがある ということ、そして、
shouldが省略されたあとも、後ろの動詞は原形のまま残る ということをしっかり押さえておこうね。

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