高校英語文法

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5分で解ける!would oftenとused toの違いに関する問題

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この動画の問題と解説

チャレンジ

一緒に解いてみよう

助動詞14の入試レベルにチャレンジ アイコンあり

解説

これでわかる!
チャレンジの解説授業

「木がある」は回数?

lecturer_avatar

入試レベル問題にチャレンジしてみましょう。

助動詞14の入試レベルにチャレンジ アイコンなし

lecturer_avatar

tallは「高い」、treeは「木」、nearは「~の近くに」、
there+be動詞+~で「~がある」という意味だったね。

lecturer_avatar

ここで選択肢のほうを確認してみよう。
①のwas used toと、②のused toとは、形が似ているね。
でも、これはまったく別の表現なので注意。

lecturer_avatar

be used to ~ing は「~することに慣れている」という表現だね。このtoは前置詞だから、後ろは動詞の原形ではなく~ingになるよ。
でも今回は、カッコの後ろはbeとなっていて、~ingの形ではないね。なので、今回は①の選択肢は使わないよ。

lecturer_avatar

では、② used to か、③ would often から選ぼう。
would oftenよく~したものだ 」は、「 以前は回数が多かった 」ということを表すんだったよね。
でも、「木がある」というのは、回数の話ではないよ。
だから③の選択肢も使えないんだ。

lecturer_avatar

今回は「 以前は~だった 」という意味の② used to を使おう。
used to を使うということは、昔はあった木が「 今はもうない 」ということが分かるね。

答え
助動詞2の入試レベルにチャレンジ 答え入り
lecturer_avatar

would often は「今でも可能だけど 昔の方が回数が多かった 」、
used to は「 今はもうない 」、この違いがポイントだったね。
しっかり理解できたかな。

would oftenとused toの違い
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