中学地理
5分で解ける!日本のくだものに関する問題
![中学地理](http://assets.try-it.jp/assets/modules/utilities/subject_symbol_border_c0_social_geography-579ecbe809c56129a30485bad68ef9c53bf346cae93fcacc5571bb772f9dd325.png)
- ポイント
- ポイント
- ポイント
- 練習
![](http://assets.try-it.jp/assets/modules/components/movie_size-f89110ba4a351d85c483bb12f73c7cf89e2ba13a9174f58b4a38599d28678843.png)
この動画の問題と解説
練習
一緒に解いてみよう
下のカッコ内に入る語句を答えよう
解説
これでわかる!
練習の解説授業
生産量が多いくだもの
![lecturer_avatar](https://d12rf6ppj1532r.cloudfront.net/matsumoto.png)
温暖な気候 での栽培が適している果物で、 和歌山県 などでの栽培がさかん。
これは みかん ですね。和歌山県や愛媛県で多く生産されています。
![lecturer_avatar](https://d12rf6ppj1532r.cloudfront.net/matsumoto.png)
涼しい気候 での栽培が適していて、 青森県 などでの栽培がさかん。
青森県といえば りんご ですね。
盆地での生産がさかんなくだもの
![lecturer_avatar](https://d12rf6ppj1532r.cloudfront.net/matsumoto.png)
生食(そのまま食べること)だけでなく、 ワインの原料 となる果物。「ワイン」といえば ぶどう ですね。
生産量1位は 山梨県 、2位が長野県でした。
![lecturer_avatar](https://d12rf6ppj1532r.cloudfront.net/matsumoto.png)
もも の生産量1位も 山梨県 、2位は福島県でしたね。
ぶどうとももはどちらも山梨県が1位なので、 2位の県の違いで判断できるようにしておきましょう。
![lecturer_avatar](https://d12rf6ppj1532r.cloudfront.net/matsumoto.png)
山形県 での生産がさかんな果物といえば?これは おうとう(さくらんぼ) でしたね。
「山形県」といえば「さくらんぼ」を答えられるようにしましょう。
輸入量が多いくだもの
![lecturer_avatar](https://d12rf6ppj1532r.cloudfront.net/matsumoto.png)
輸入されるくだものの中でもっとも量が多いのは バナナ です。
フィリピン などから多く輸入しています。
答え
![中学地理48 練習1 答え入り](https://d12rf6ppj1532r.cloudfront.net/images/c/0/soc_geo/12_0_48_4/c_soc_geo_12_0_48_4_image05.png)
![lecturer_avatar](https://d12rf6ppj1532r.cloudfront.net/matsumoto.png)
日本のくだもの事情について学習してきました。
生産がさかんな都道府県や、輸入が多い国をセットで覚えておきましょう。
![](http://assets.try-it.jp/assets/modules/utilities/logo_black-a711ae7f4c2af1410b916e7066a5e8950d6f2f3a2150e093b6dc878ad8f31d3f.png)
今回の授業では色々なくだものについて学習してきました。
内容を確認していきましょう。