中学地理
5分でわかる!産業の種類と割合
![中学地理](http://assets.try-it.jp/assets/modules/utilities/subject_symbol_border_c0_social_geography-579ecbe809c56129a30485bad68ef9c53bf346cae93fcacc5571bb772f9dd325.png)
- ポイント
- ポイント
- ポイント
- 練習
- 練習
![](http://assets.try-it.jp/assets/modules/components/movie_size-f89110ba4a351d85c483bb12f73c7cf89e2ba13a9174f58b4a38599d28678843.png)
この動画の要点まとめ
ポイント
産業の種類 先生の仕事は第3次産業です!
これでわかる!
ポイントの解説授業
産業の種類と代表的な産業を覚えよう
![lecturer_avatar](https://d12rf6ppj1532r.cloudfront.net/matsumoto.png)
第1次産業 には 農林水産業 などがあてはまります。農業や林業、漁業などです。
自然から直接恵みを得るのが第1次産業といえます。
![lecturer_avatar](https://d12rf6ppj1532r.cloudfront.net/matsumoto.png)
第1次産業で得られた原材料などを加工してお金を得るのが 第2次産業 です。
工業などがあてはまります。
![lecturer_avatar](https://d12rf6ppj1532r.cloudfront.net/matsumoto.png)
第1次産業、第2次産業のいずれにもあてはまらないのが 第3次産業 です。
サービス業 などが第3次産業に分類されます。
トライの先生は、みなさんに「教育サービス」を提供する仕事をしているんですよ。
![lecturer_avatar](https://d12rf6ppj1532r.cloudfront.net/matsumoto.png)
右側のグラフは、産業別の労働人口割合を示しています。
第3次産業で働いている人が 66.5% と、一番多いですね。
第2次産業が23.7%、第1次産業が4.0%となっています。
第3次産業で働く人が多く、第1次産業で働く人が少ないということを覚えておきましょう。
![](http://assets.try-it.jp/assets/modules/utilities/logo_black-a711ae7f4c2af1410b916e7066a5e8950d6f2f3a2150e093b6dc878ad8f31d3f.png)
1つ目のポイントは、「産業の種類」です。
農業や工業など、私たちの暮らしを支える様々な仕事をまとめて 産業 と呼びます。
産業は大きく3つに分類されます。 第1次産業・第2次産業・第3次産業 の3つです。
それぞれの産業について学んでいきましょう。こちらを見てください。