高校日本史B

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5分で解ける!天平文化6(第3問)に関する問題

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この動画の問題と解説

問題

一緒に解いてみよう
天平文化の確認テスト【穴埋め問題】

原始・古代文化12 問題3 問題

解説

これでわかる!
問題の解説授業
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第3問は、天平文化の彫刻や建築についての選択問題です。

問題3

原始・古代文化12 問題3 アイコンなし

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正解は です。
聖武天皇は、都に大仏を置こうとして、 紫香楽宮 (しがらきのみや)で大仏の造立を命じましたが、その後、遷都を行いました。
現在、東大寺の大仏として親しまれている 廬舎那仏 (るしゃなぶつ)が完成したとき、都は平城京に戻されていました。

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②の間違いポイントは、 薬師寺吉祥天像が仏画であり、仏教彫刻ではない ことです。

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③は、東大寺大仏殿は一度焼失し、現存するのは再建されたものであるため、誤りです。
奈良時代当時の東大寺大仏殿は、今よりも大きかったそうです。

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④は少し難しいですが、誤りです。
平城京への遷都にともない建設された大寺院として、大安寺はその通りですが、唐招提寺が誤りです。
唐から鑑真がやってきて、その後唐招提寺が建てられる のは、奈良時代後半のできごと、つまり平城京に遷ってからかなり時間がたった後のできごとです。

問題3の答え
原始・古代文化12 問題3 解答
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仏像など、長い名前が多く出てきますが、声に出して何度も何度も唱えて覚えていくようにしましょう。

天平文化6(第3問)
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      原始・古代の文化

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