高校数学Ⅰ

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5分で解ける!頂点と軸の求め方3(ちょっと難しい平方完成)に関する問題

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この動画の問題と解説

例題

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高校数学Ⅰ 2次関数14 例題

解説

これでわかる!
例題の解説授業
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「平方完成」 を利用して、頂点と軸を求めよう。
ポイントは以下の通りだよ。「平方完成」は、本当に本当に大事なテクニックだから必ず身につけてね。

POINT
高校数学Ⅰ 2次関数14 ポイント

2でくくってから、xの係数を半分にして2乗

高校数学Ⅰ 2次関数14 例題(1)

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まずは 2の項とxの項 を、 でくくるよ。
y=2(x2-2x)+1
このカッコの中、(x2-2x)の部分を平方完成すればいいんだ。

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平方完成のポイントは、「xの係数を半分にして2乗」だったね。というわけで、
y=2(x2 -2 x)+1
 =2{(x-1)2 -1 }+1
 =2(x -12 -2 +1

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カッコの中がゼロになるときのxの値はx=1。これが頂点のx座標になるよ。

(1)の答え
高校数学Ⅰ 2次関数14 例題(1)の答え

3でくくってから、xの係数を半分にして2乗

高校数学Ⅰ 2次関数14 例題(2)

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最初に、 2の項とxの項 でくくろう。
y=3(x2-2x)+7 となるね。
あとは、(x2-2x)の部分を平方完成しよう。

(2)の答え
高校数学Ⅰ 2次関数14 例題(2)の答え
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頂点と軸の求め方3(ちょっと難しい平方完成)
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