中学歴史

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5分で解ける!室町幕府の仕組みに関する問題

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この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう
下のカッコ内に入る語句を答えよう

中学歴史19 練習2 カッコ空欄

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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練習2は、室町幕府の仕組みについての問題です。
鎌倉幕府と似ている点があるので、しっかり区別して覚える必要があります。

室町幕府の仕組み 鎌倉幕府との違いに注目!

中学歴史19 練習2 カッコ空欄

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将軍の下に置かれた役職が 管領 (かんれい)でしたね。
将軍の 補佐役 として、政治などをサポートしました。

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幕府の財政を管理したのが 政所
軍事や警察の役割を果たしたのが 侍所
記録の管理を行っていたのが 問注所 でしたね。

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問注所だけは、鎌倉時代と役割が変わっているので注意しましょう。

関東を支配・監視する鎌倉府

中学歴史19 練習2 問注所まで答え入り

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地方に守護と地頭が設置されたのは、鎌倉幕府の時と同じです。
重要なのが、関東を支配・監視するための役所でした。
これは 鎌倉府 でしたね。

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室町幕府の重要な役職には、どのような人物が任命されましたか?
「権力が拡大した守護」として説明した、 守護大名 ですね。
担当していた土地を、自分の領地のように支配する守護が現れたのでした。

答え
中学歴史19 練習2 答え入り
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室町幕府の仕組み
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