高校日本史B

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5分でわかる!雑誌(2)

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この動画の要点まとめ

ポイント

雑誌(2)

近現代の文化14 単語2 近現代の文化14 ポイント2 

これでわかる!
ポイントの解説授業
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引き続き、明治時代の雑誌について見ていきましょう。

大正時代に重要な役割を果たす『中央公論』!

近現代の文化14 ポイント2 すべて

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1895年、高山樗牛が雑誌 『太陽』 を発刊し、日本主義を主張します。
これも、明治時代の思想の講義で触れましたね。

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正岡子規『ホトトギス』 は俳句の雑誌ですね。
これも、文学の講義で改めて触れましょう。

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政治・経済・外交など、扱う内容が多岐に渡る総合雑誌『中央公論』 は、明治時代に発刊され、続く大正時代に大きな役割を果たします。
吉野作造民本主義といった学説が、中央公論に掲載されることになります。

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与謝野鉄幹与謝野晶子らによる 『明星』 は、詩歌を中心とする文芸雑誌です。

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そして、 平塚雷鳥(らいてう) による 『青鞜』 の発刊は、女性解放運動の始まりとも言えるものでした。
「原始女性は太陽であった」という平塚雷鳥の言葉は有名です。
これら女性運動については、改めて大正デモクラシーの講義で触れることとします。

この授業の先生

黒川 広貴 先生

「どこがテストに出るの?」「どうやって覚えたらいいの?」「どうしたら点数がとれるの?」という疑問に答え、着実に点数を伸ばすための授業を展開。

雑誌(2)
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      近代・現代の文化

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