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5分で解ける!不定詞の完了形(to have done)に関する問題

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5分で解ける!不定詞の完了形(to have done)に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

不定詞22の練習(1)(2) アイコンあり

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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この問題を解くポイントは、 「不定詞の完了形(to have done)」をしっかりとおさえること です。
不定詞の完了形 のカタマリ全体で「 過去 」の意味を表すよ。
to have 過去分詞 で、形は完了形だけど、意味は過去形。
「~した」「~だった」という意味になるよ。

不定詞21・22のポイント アイコンなし

不定詞の完了形で、過去の意味のカタマリをつくろう!

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では問題を解いていこう。

不定詞22の練習(1) アイコンなし

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when he was youngで「彼が若いとき」という意味だよ。
「歌手 だった 」なので、過去のことだとわかるね。

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もし現在のことならば、seems to be a musician「歌手であるようだ」となるけれど、過去の意味を表したいんだよね。
「to+was」としたいところだけれど、toのあとには過去形は置けないんだったよ。

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「to+was」のかわりに、 不定詞の完了形to have 過去分詞 を使おう。
to have been a musicianというカタマリで、過去の意味を表すよ。
to have 過去分詞 は、「 形は完了形だけど、意味は過去形 」だったね。

(1)の答え
不定詞22の練習(1) 答え入り アイコンなし
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続いて(2)を見てみよう。

不定詞22の練習(2) アイコンなし

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in his younger daysで「若いころ」という意味だよ。

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現在のことなら、to be a baseball player「野球選手である」だけど、「野球選手 だった 」だから、過去のことだね。
過去の意味を出すには、どうしようか。toの後に過去形wasは置けないよね。

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こんなときは、 不定詞の完了形 を使おう。 to have 過去分詞 で、形は完了形だけれど、過去の意味のカタマリを表せるんだ。
to have been a baseball playerで、「野球選手 だった 」という意味になるよ。

(2)の答え
不定詞22の練習(2) 答え入り アイコンなし
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不定詞の完了形(to have done)
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