高校英語文法

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5分でわかる!「大過去」とは?

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5分でわかる!「大過去」とは?

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この動画の要点まとめ

ポイント

大過去とは?

時制21・22のポイント

これでわかる!
ポイントの解説授業

「過去よりさらに過去」は「大過去」!

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今回のテーマは 「大過去とは?」 です。
次の例題を通して考えていこう。例題は、こちら。

時制21の例題

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まず、この文は「なくした」=lost、という表現が使われているから、過去についての文だよね。
ここで、「その前の日に」=the day beforeという表現に着目しよう。
つまり、 本を買ったのは、本をなくした日(過去)の前の日(さらに過去) 、ということだね。
この、 「過去よりさらに過去」のことを大過去、と言うんだ。

時制21・22のポイント 時の直線以下(見出しと→の行を除く)

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大過去を使う時、英語の形としては過去完了形と同じ、had+過去分詞 でOK。
では、今回の例題をもう一度見てみよう。

時制21の例題

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本を「なくした」のは過去。でも買ったのは「さらに過去」の話だよね。
だから普通の過去形じゃなく、 大過去 を使わなくちゃいけないね。
そう、今回の答えは、 had bought だよ。

答え
時制21の例題 答え入り

この授業の先生

木村 智光 先生

テンポの良い解説で、難しい用語を使わずに、高校英語の要諦をわかりやすく指導します。 定期テストに出やすい英文法の問題パターンを研究し、授業ではそのポイントが随所にちりばめられています。

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