中学歴史

中学歴史
5分で解ける!元禄文化に関する問題

66

5分で解ける!元禄文化に関する問題

66
トライのオンライン個別指導塾トライのオンライン個別指導塾

この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう
下のカッコ内に入る語句を答えよう

中学歴史32 練習2 カッコ空欄

解説

これでわかる!
練習の解説授業
lecturer_avatar

練習2は、元禄文化についての問題です。

lecturer_avatar

元禄文化の特徴は、「町人が主体となった、明るく活気に満ちた文化」でしたね。
特に元禄文化が栄えた京都や大阪のことを何と言いましたか?
答えは 上方 ですね。現代でも、京都・大阪の落語を上方落語と呼んだりします。

元禄時代の文学作品 作者の名前を答えよう

lecturer_avatar

町人の生活を描き、『好色一代男』などを著した人物は誰でしたか?つるつる頭の肖像画を思い出して下さいね。
答えは 井原西鶴 です。

lecturer_avatar

元禄文化で俳句を数多く残した人物といえば、 松尾芭蕉 ですよね。
芭蕉の代表作は、東北地方を弟子と共に旅しながら、各地で詠んだ俳句をまとめた紀行文です。
これは『 奥の細道 』という作品でしたね。

lecturer_avatar

義理人情をテーマに、歌舞伎・人形所瑠璃で多くの優れた台本を書いたのは?
こちらは、 近松門左衛門 でした。『曽根崎心中』などの作品が有名です。

元禄時代の美術 町人の日常などを生き生きと描く

lecturer_avatar

元禄時代には印刷技術が発達していたこともあり、 町人の日常生活を生き生きと描いた絵画 が大流行しました。
これを 浮世絵 というのでしたね。

lecturer_avatar

ポイント2で紹介したのは、 菱川師宣の『見返り美人図』 という作品でした。

答え
中学歴史32 練習2 答え入り
lecturer_avatar

文化史は覚えることが多くて大変ですが、図や絵などを使って楽しく覚えてあげましょう。

トライのオンライン個別指導塾
元禄文化
66
友達にシェアしよう!
トライのオンライン個別指導塾