高校英語文法

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5分で解ける!「It is … for(of) 人 to 動詞」のパターンに関する問題

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5分で解ける!「It is … for(of) 人 to 動詞」のパターンに関する問題

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この動画の問題と解説

チャレンジ

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解説

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不定詞を使った言い換え表現を練習しよう!

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入試レベル問題にチャレンジしてみましょう。

不定詞20の入試レベルにチャレンジ アイコンなし

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まず、1つ目の英文の意味を見てみよう。
carelessは「不注意な」という意味だね。
Tom was careless「トムは不注意だった」に、不定詞でto make the same mistake「同じ間違いをする」という「理由」をくっつけているよ。
「同じ間違いをするなんて、トムは不注意だった」という意味になるね。

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じゃあ、これと同じ意味になるように、2つ目の英文を並べ替えていこう。
~するなんて人は…だ 」のように、 人の性格や性質の判断 とその 理由 は、 It is … of 人 to 動詞 の形で表せるんだったね。

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まず、「トムは不注意だった」を表す部分を先につくろう。It was careless of Tomとなるね。
この後ろに、そう判断した理由「同じ間違いをするなんて」を、 不定詞 を使ってくっつけるよ。この部分は、 to make the same mistakeと表せるね。

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すると、文全体では、It was careless of Tom to make the same mistake.となるね。
ちなみに、1文目と2文目は同じ意味なのだけれど、2文目のほうが、より、「トムは不注意だ」ということを強調する表現だよ。

答え
不定詞20入試レベルにチャレンジ 答え入り
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It is … / for 人 to 動詞「 人が~するのは…だ 」と、It is … of 人 / to 動詞「~するなんて人は…だ」の違いと使い方、よくわかったかな。
それぞれ区切りがどこにあるか、という違いがポイントだよ。しっかりおさえておこう!

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「It is … for(of) 人 to 動詞」のパターン
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