自由権と身体の自由について、確認していきます。

正当な理由もなく、個人の自由が国家に不当に制限されないという権利があります。
今回の授業のテーマである、自由権ですね。
しかし、どんな場合にでも自由権が認められるわけではありません。
そう、公共の福祉のために制限されることがあるのですね。

自由権の1つであり、罪を犯す以外のことで自由を奪われたり、
強制的に働かされたり奴隷にされたりすることのない自由をなんといいましたか？
そう、これは身体の自由ですね。
かつては身体の自由が当たり前ではなかったこともありました。