高校生物

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5分で解ける!食い分け・すみ分けに関する問題

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5分で解ける!食い分け・すみ分けに関する問題

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この動画の問題と解説

練習

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高校 生物 個体群9 練習 すべて空ける

解説

これでわかる!
練習の解説授業

共存についておさえよう

高校 生物 個体群9 練習 練習(1)
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ある異種間で食物や生息場所が一致しており、生息場所について妥協ができない場合は、食物を互いに変えて共存することがあります。
この工夫を食い分けといいます。

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食い分けをする生物の例としては、ヒメウとカワウがあげられます。
ヒメウは、水面近くのニシンやイカナゴのような小魚をエサとしています。
一方、カワウは、水底近くのエビやヒラメのような水生生物をエサとしています。

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ヒメウとカワウは、異なる生物をエサとすることで、うまく共存しているのですね。

高校 生物 個体群9 練習 練習(2)
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ある異種間で食物や生息場所が一致しており、食物について妥協ができない場合は、生息場所を互いに変えて共存することがあります。
この工夫をすみ分けといいます。

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生息場所のすみ分けをする生物の例としては、イワナとヤマメがあげられます。
イワナは、上流の川底に生えている藻をエサとしています。
一方、ヤマメは、下流の川底に生えている藻をエサとしています。

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イワナとヤマメは、異なる場所の藻をエサとすることで、うまく共存しているのですね。

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