高校古文

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5分で解ける!「てしが(な)・にしが(な)・もがな・がな」の意味に関する問題

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5分で解ける!「てしが(な)・にしが(な)・もがな・がな」の意味に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

高校古文 4章22 練習 答え無

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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練習問題。現代語訳をしよう。

「てしが(な)・にしが(な)・もがな・がな」の意味は願望

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終助詞「てしが(な)・にしが(な)・もがな・がな」の意味は願望だったね。「てしが(な)・にしが(な)」の訳は「~たい・~たいものだ」、「もがな・がな」の訳は「~があればいいなあ・~であれあばいいなあ
これらのポイントをおさえて問題を解こう。

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(1)あっぱれ、よかろう敵がな
「がな」は願望なので、正解は「敵がいればいいなあ」。

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(2)ほかの月を見てしがな
「てしがな」は願望なので、正解は「見たいものだ」。

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(3)世の中にさらぬ別れのなくもがな
「もがな」は願望なので、正解は「なければいいなあ」

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(4)伊勢の海に遊ぶ海人ともなりにしか
「にしか」は願望なので、正解は「なりたいものだ」

答え
高校古文 4章22 練習 答え有
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「てしが(な)・にしが(な)・もがな・がな」の意味
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助詞

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