高校古文

高校古文
5分で解ける!「ど・ども」の意味に関する問題

10

5分で解ける!「ど・ども」の意味に関する問題

10
トライのオンライン個別指導塾トライのオンライン個別指導塾

この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

高校古文 4章4 練習 答え無

解説

これでわかる!
練習の解説授業
lecturer_avatar

練習問題。現代語訳をしよう。

「と・ども」の用法は逆説確定条件

lecturer_avatar

接続助詞「と・とも」の用法は逆説確定条件だったね。
逆説確定条件の形は「已然形と・ども」、訳は「~けれども・~のに
これらのポイントをおさえて問題を解こう。

lecturer_avatar

(1)いみじう心して書けど、(墨が付いて)必ずこそ汚げになるめれ。
「書けど」は四段動詞「書く」の已然形+「ど」なので、逆接確定条件。正解は「書くけれど」

lecturer_avatar

(2)足ずりをして泣けども、かひなし。
「泣けども」は四段動詞「泣く」の已然形+「ども」なので、逆説確定条件。正解は「泣くけれど」

答え
高校古文 4章4 練習 答え有
トライのオンライン個別指導塾
「ど・ども」の意味
10
友達にシェアしよう!
トライのオンライン個別指導塾

この授業のポイント・問題を確認しよう

助詞

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      トライのオンライン個別指導塾トライのオンライン個別指導塾

      高校古文