高校数学Ⅲ

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5分で解ける!極形式の図形的な意味に関する問題

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この動画の問題と解説

問題

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高校数Ⅲ 複素数平面14 問題2

解説

これでわかる!
問題の解説授業
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極形式で表された点zを図示する問題です。 z=r(cosθ+isinθ) について,
①点zは,原点を中心とする半径rの円周上
②xy平面での点zの座標は(rcosθ,rsinθ)となる
という2つの図形的意味をおさえましょう。

POINT
高校数Ⅲ 複素数平面14 ポイント

絶対値|z|=√6と偏角θ=(7π/12)に注目

高校数Ⅲ 複素数平面14 問題2

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注目するのは,点zの 絶対値|z|偏角θの部分です。
z=√6{cos(7π/12)+isin(7π/12)}

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まず,絶対値|z|=√6より,点zは原点を中心とする半径√6の円周上にあることがわかりますね。さらに, 偏角θ=(7π/12) より, 点zと実軸(x軸)の正の向きとなす角は(7π/12) であることがわかります。(7π/12)=(7/12)×180°=105°に注意して図示すると次のようになりますね。

答え
高校数Ⅲ 複素数平面14 問題2 解答
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極形式の図形的な意味
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