高校数学A

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5分でわかる!方べきの定理1【基本】

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この動画の要点まとめ

ポイント

方べきの定理①【基本】

高校数学A 図形の性質30 ポイント

これでわかる!
ポイントの解説授業
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円と線分について成り立つ 方べきの定理 について学習していこう。

円に2つの弦を引く!

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方べきの定理 が使えるのは、こんなパターン。ある円に、弦AB,弦CDを引く。その 弦(または弦の延長線)の交点をPとする とき、 PA×PB=PC×PD が成り立つんだ。

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高校数学A 図形の性質30 ポイント
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アルファベットが多いと理解しにくくなるから、上の図では、a,b,c,dと置いたよ。2つの線分の長さに関して、 ab=cd が成り立つよ。

交点から出発してかけ算!

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方べきの定理 を覚えるコツは、 交点から出発してかけ算 だよ。実際に、次のポイントの図で、交点から出発して「ab=cd」を指でなぞってみよう。

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高校数学A 図形の性質30 ポイント
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交点から出発したabのかけ算が、交点から出発したcdのかけ算に等しくなる んだね。2つの弦の交点が円の外に存在する場合も一緒。 交点から出発してかけ算 を合言葉に覚えていこう。

この授業の先生

今川 和哉 先生

どんなに数学がニガテな生徒でも「これだけ身につければ解ける」という超重要ポイントを、 中学生が覚えやすいフレーズとビジュアルで整理。難解に思える高校数学も、優しく丁寧な語り口で指導。

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