高校数学A

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5分でわかる!もとに戻さないくじの確率2(くじの公平性)

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5分でわかる!もとに戻さないくじの確率2(くじの公平性)

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この動画の要点まとめ

ポイント

もとに戻さないくじの確率②(くじの公平性)

高校数学A 場合の数と確率52 ポイント

これでわかる!
ポイントの解説授業
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「もとに戻さないくじの確率」 の続きを学習しよう。 互いに影響を及ぼしあう試行の確率 では、 Aが起こって、かつ、Bが起こる確率P(A∩B) は、 確率同士のかけ算(乗法定理) によって求めることができたね。

復習
高校数学A 場合の数と確率51 ポイント
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今回の例題・練習では、この乗法定理を使って、「くじは一体何番目に引くのが得なのか?」を考えてみよう。

くじ引きは先に引いた方が得?

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日常生活で、みんなも「もとに戻さないくじ」はやったことがあるんじゃないかな? このとき、 「他の人を先に当たりを引かれるのは損」 と感じて、 くじを先に引きたがる人が結構多い んだ。

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でも、実は、くじ引きって、何番目に引いても 当たる確率は同じ 。最初に引こうが、最後に残ったものを選ぼうが、当たる確率は変わらないんだよ。これを、「くじの公平性」というんだ。

POINT
高校数学A 場合の数と確率52 ポイント
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「そんなのウソだ!」と感じる人もいるんじゃないかな? 例題・練習で実際に計算して確認してみよう。

この授業の先生

今川 和哉 先生

どんなに数学がニガテな生徒でも「これだけ身につければ解ける」という超重要ポイントを、 中学生が覚えやすいフレーズとビジュアルで整理。難解に思える高校数学も、優しく丁寧な語り口で指導。

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