高校英語文法

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5分で解ける!過去についての仮定(仮定法過去完了)に関する問題

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5分で解ける!過去についての仮定(仮定法過去完了)に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

仮定法10の練習(1)(2) アイコンあり

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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この問題を解くポイントは、 「過去についての仮定(仮定法過去完了)」をしっかりと押さえること です。
過去についてのありえないことを、過去完了形で表す のが、 仮定法過去完了 だよ。

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If+主語+had+過去分詞~, 主語+would/could+have+過去分詞…. の形を、基本として押さえておこう。

仮定法過去完了を訳してみよう!

仮定法9・10のポイント アイコンなし

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では問題を見ていこう。

仮定法10の練習(1) アイコンなし

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(1)If I had hadと、I could have boughtに着目。
この文は、仮定法過去完了の基本の形、
If+主語+had+過去分詞 ~ , 主語+would/could+have+過去分詞 … . の形になっているとわかるね。

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過去についてのありえない内容を、過去完了形で 表すんだね。

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英文の前半、 If I had had enough money,では、「もし~だったなら、」と、過去についてのありえないことを、条件として仮定しているんだ。
同時に、その後ろにも、ありえない内容がくるということを予告しているんだね。

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英文の後半、I could have bought the car.は、過去についてのありえないこと。条件を受けての、「~できたのに。」という意味だよね。
couldの可能の意味が伝わるように工夫しよう。

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過去についてのありえないこと だと、わかりやすいように訳すよ。
「もし私が十分なお金を 持っていた ならば、わたしはその車を 買えた だろう。」と訳せるね。

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ちなみに、had hadの1つ目は、主語+had+過去分詞のhad、2つ目は、have「~を持っている」の過去分詞だよ。

(1)の答え
仮定法10の練習(1) 答え入り アイコンなし
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次に(2)を見てみよう。

仮定法10の練習(2) アイコンなし

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addressは「住所」だね。

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(2)If I had knownと、I would have writtenに注目。
仮定法過去完了の基本の形、
If+主語+had+過去分詞 ~ , 主語+would/could+have+過去分詞 … . の形だね。
「もし~だったら、…だったのに」と訳すことができるよ。

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過去についてのありえない内容 だと、わかりやすいように訳そう。
「もし私があなたの住所を 知っていた ならば、わたしはあなたに手紙を 書いた のに。」と訳すと良いね。

(2)の答え
仮定法10の練習(2) 答え入り アイコンなし
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過去についての仮定(仮定法過去完了)
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