高校古文

高校古文
5分で解ける!「なり・たり」の意味に関する問題

14

5分で解ける!「なり・たり」の意味に関する問題

14
トライのオンライン個別指導塾トライのオンライン個別指導塾

この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

高校古文 3章18 練習2 答え無

解説

これでわかる!
練習の解説授業
lecturer_avatar

練習問題2。「なり・たり」の意味を答えよう。

「なり・たり」の意味は断定・存在

lecturer_avatar

「なり・たり」の意味は断定・存在の2つ。ただし「たり」が存在の意味で使われることはないよ。
これらのポイントをおさえて問題を解こう。

lecturer_avatar

(1)吉野なる夏実の川。
「吉野にある夏実の川」と訳せるので、正解は存在。

lecturer_avatar

(2)(私は)月の都の人なり。
「月の都の人である」と訳せるので、正解は断定。

lecturer_avatar

(3)これは龍のしわざにこそありけれ。
「龍のしわざである」と訳せるので、正解は断定。

lecturer_avatar

(4)清盛、嫡男たるによって、その跡をつぐ。
「嫡男である」と訳せるので、正解は断定。

lecturer_avatar

(5)船なる人の詠める歌。
「船にいる人」と訳せるので、正解は存在。

答え
高校古文 3章18 練習2 答え有
トライのオンライン個別指導塾
「なり・たり」の意味
14
友達にシェアしよう!
トライのオンライン個別指導塾

この授業のポイント・問題を確認しよう

助動詞

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      トライのオンライン個別指導塾トライのオンライン個別指導塾

      高校古文