高校古文

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5分で解ける!「す・さす・しむ」の意味に関する問題

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5分で解ける!「す・さす・しむ」の意味に関する問題

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この動画の問題と解説

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高校古文 3章3 練習2 答え無

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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練習問題2。「す・さす・しむ」の意味を答えよう。

「す・さす・しむ」の意味は使役・尊敬

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使役か尊敬か判断するポイントを思い出そう。尊敬の語が使われていなければ使役、尊敬の語が「おはす」「おはします」の場合は尊敬、尊敬の語が「給ふ」「らる」の場合は尊敬か使役、だったね。このポイントをおさえて問題を解こう。

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(1)人々に物語など読まて、~。
尊敬の語が使われていないので、正解は使役。

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(2)(帝が自分で)草子をひろげさせ給ひて、~。
尊敬の語が「給ふ」なので使役から尊敬かは文脈で判断する。「帝が自分で」とあるので、正解は尊敬。

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(3)君も臣も多きに騒がおはします。
尊敬の語が「おはします」なので、正解は尊敬。

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(4)鞍を(別の馬に)置きかへさせけり。
尊敬の語が使われていないので、正解は使役。

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(5)人を苦しめ、(それによって)法を犯さしむ
尊敬の語が使われていないので、正解は使役。

答え
高校古文 3章3 練習2 答え有
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「す・さす・しむ」の意味
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