高校古文

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5分で解ける!「き・けり」の意味に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

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高校古文 3章4 練習2 答え無

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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練習問題2。「き・けり」の意味を答えよう。

「き」は(経験)過去、「けり」は(伝聞)過去・詠嘆

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「き・けり」はどちらも過去の意味があるけど、「き」は直接経験したこと、「けり」は人から聞いたことだったね。また「けり」が詠嘆の意味になりやすいのは「なりけり」と「会話文中・心中・和歌中のけり」だよ。このポイントをおさえて問題を解こう。

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(1)さきざきも(私は)思ひしかども、~。
「しか」は「き」の已然形。正解は過去。

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(2)「かうこそ燃えけれ」と心得つるなり。
「」と「心得つる」から心中のことなので、正解は詠嘆。

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(3)今は昔、竹取の翁というものありけり
言い伝えられたことを言っているので、正解は過去。

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(4)夢と知りばさめざらましを。
「~せば・・・まし」で反実仮想。正解は過去。

答え
高校古文 3章4 練習2 答え有
「き・けり」の意味
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