高校古文

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5分で解ける!「き・けり」の活用と接続に関する問題

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5分で解ける!「き・けり」の活用と接続に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

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高校古文 3章4 練習1 答え無

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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練習問題1。「き・けり」を適当な活用形にしよう。

「き・けり」の活用

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「き」の活用は特殊型で「せ・〇・き・し・しか・〇」。「けり」の活用はラ変型で「(けら)・〇・けり・ける・けれ・〇」。このポイントをおさえて問題を解こう。

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(1)京より下り(き)時に、みな子どもなかり(き)。
前半の「き」は「時」が体言なので連体形にして「し」
後半の「き」は句点がくっついているので終止形にして「き」これが正解。

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(2)よろづの遊びをぞし(けり)。
句点がくっついているので終止形にしたいところだけど、それだと間違い!係助詞の「ぞ」があるので、正解は連体形にして「ける」。

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(3)問ひ(けり)ども、いらへもせず。
「ども」の上は已然形になるので、正解は已然形して「けれ」。

答え
高校古文 3章4 練習1 答え有
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「き・けり」の活用と接続
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