中3数学
 5分で解ける!三平方の定理の逆に関する問題
5分で解ける!三平方の定理の逆に関する問題

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この動画の問題と解説
練習
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解説
これでわかる!
練習の解説授業
「a2+b2=c2」⇒直角三角形!
POINT
 
斜辺になりうるのは6cm


1番長いのは6cmの辺だね。
つまり、42+52が62と等しくなるかどうか調べればOKだよ。
①の答え
 
斜辺になりうるのは4cm


1番長いのはどの辺だろう?
3辺のうち、2つが√の中に入っているから、 4も√の中に入れて 比べてみよう。

4=√42  だから、
3辺は、√10、 √16 、√6 となるね。
というわけで、1番長いのは4cmの辺だよ。
②の答え
 
斜辺になりうるのは6cm


√5=2.236・・・だったね。だから、1番長いのは6cmの辺だ。
32+√52が62と等しくなるかどうか調べればOKだよ。
③の答え
 
斜辺になりうるのは9cm


1番長いのはどの辺だろう?
5と9では、9の方が大きいのはすぐ分かるね。でも、2√14と9はどうなんだろう?
2つとも、 √の中に入れて 比べよう。

2√14=√(22×14)=√56
9=√92=√81
というわけで、1番長い辺は9cmの辺だよ。
④の答え
 


































「三平方の定理」 を逆に使う問題を解こう。
ポイントは以下の通り。3辺の長さが「a2+b2=c2」を満たしていれば、その三角形は直角三角形だよ。
√の扱いに注意しながら、まずは 1番長い辺 を見つけよう。