高校数学Ⅰ

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5分でわかる!「頂点」をヒントに放物線の式を決める

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5分でわかる!「頂点」をヒントに放物線の式を決める

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この動画の要点まとめ

ポイント

「頂点」をヒントに放物線の式を決める

高校数学Ⅰ 2次関数25 ポイント

これでわかる!
ポイントの解説授業
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今回からは「放物線の式の決定」を学習していこう。
第1回は 「『頂点』をヒントに放物線の式を決める」 のがテーマ。
具体的には、こんな問題が出るよ。

例題
高校数学Ⅰ 2次関数25 例題
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2次関数のグラフの頂点がわかっている状態から、式を求めにいくわけだね。
頂点がわかっている2次関数は、次のポイントのように解いていこう。

POINT
高校数学Ⅰ 2次関数25 ポイント

y=a(x-p)2+qとおく!

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これまで、 「y=a(x-p)2+q」 という式から、 頂点(p,q) を読み取ることは何度もやってきたよね。

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今回は、その逆の操作をするんだ。 頂点(p,q) が分かっているのだから、 「y=a(x-p)2+q」 という式でおく。あとは放物線が通る点の座標を(x,y)に代入するなどして、未知数aの値を求めていこう。

この授業の先生

今川 和哉 先生

どんなに数学がニガテな生徒でも「これだけ身につければ解ける」という超重要ポイントを、 中学生が覚えやすいフレーズとビジュアルで整理。難解に思える高校数学も、優しく丁寧な語り口で指導。

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