高校英語構文

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5分で解ける!関係代名詞whatは「the thing which」に関する問題

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5分で解ける!関係代名詞whatは「the thing which」に関する問題

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この動画の問題と解説

例題

一緒に解いてみよう
関係代名詞 what は「the thing which」

英語構文 関係詞の眺め方10 TK'sポイント

解説

これでわかる!
例題の解説授業
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高校英語構文 第5章「関係詞の眺め方」第10回。
今回は 関係代名詞 what について学習するよ。
さっそく例文を見てみよう。

例題の英文のみ、書き込みナシ・和訳ナシ

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この英文のポイントは 関係代名詞 what がつくるカタマリ。 カタマリのスタート地点は what で、ゴール地点は「2個目のV」。この英文だと made の手前がゴール地点になるよ。

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ということで、カタマリは What he said となる。What がつくるカタマリは「 ~こと 」と訳せるから、What he said は「彼が言ったこと」という訳になるよ。made his mother angry は make A B「 AをBにする 」の形になっているね。

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このように、関係代名詞 what は意味のカタマリをつくるんだ。ここで今回のTK'sポイント!

TK'sポイント

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関係代名詞 what について、重要なポイントは2つある。1つは the thing which と置き換えられること。もう1つは「 ~こと、~もの 」と訳せること。この2つをおさえておこう。

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もう1度例文に戻るよ。

例題、書き込みアリ・和訳ナシ

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文頭の what を The thing which に置き換えてみると、The thing which he said made his mother angry. という文になるね。この文では which he said がカタマリで直前の名詞 The thing にかかっている。先行詞が thing だから「~こと」という訳になるのも納得だよね。

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以上を踏まえて訳を作ろう。

例題・書き込みアリ・和訳アリ

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今回のポイントは関係代名詞 what がつくるカタマリと訳。what は the thing which と置き換えられて「~こと、~もの」と訳せるんだ。しっかりおさえておこう!

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関係代名詞whatは「the thing which」
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