高校英語文法

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5分でわかる!前置詞+that

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5分でわかる!前置詞+that

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この動画の要点まとめ

ポイント

前置詞 + that

高校英語文法 接続詞35・36のポイント アイコンあり

これでわかる!
ポイントの解説授業
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今回は,接続詞thatのうち,直前に前置詞がくるパターンについて解説していこう。

「~という点で」「~ということ以外」

高校英語文法 接続詞35・36の例題(1)(2) アイコンあり

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(1)は,he is kindで「彼は親切である」を表しているね。 下線 + that「〜という点で」 に対応しているよ。

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(2)では,his eyes were blue で「彼の目が青かった」を表しているね。 下線 + that「〜ということ以外」 を表そう。

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実はこの(1)と(2),名詞節を導くthatの前に,なんと前置詞がくるパターンなんだ。接続詞の前に前置詞なんて,なかなか見かけないよね。次のポイントをもとに説明しよう。

高校英語文法 接続詞35・36のポイント アイコンなし

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接続詞thatの前に前置詞がくるパターンはこの2つをおさえよう。

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① in that S V 「SVという点で」
② except that S V 「SVという点を除いて」
that S V は1つの名詞のカタマリだと眺めよう。すると,「前置詞+名詞」の形になるわけだね。

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どちらもこのまま,形と意味をセットでおさえておこう

「〜という点で」はin that S V

高校英語文法 接続詞35・36の例題(1) アイコンなし

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「〜という点で」 という表現は,in that S Vの形で表せるね。「彼が親切であるという点で」in that he is kindとなるよ。

(1)の答え
高校英語文法 接続詞35・36の例題(1) 答え入り アイコンなし

「〜という点を除いて」はexcept that S V

高校英語文法 接続詞35・36の例題(2) アイコンなし

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「〜ということ以外」except that S V「〜という点を除いて」 と同じ表現だよね。「彼の目が青かったということ以外」except that his eyes were blueとなるよ。

(2)の答え
高校英語文法 接続詞35・36の例題(2) 答え入り アイコンなし

この授業の先生

木村 智光 先生

テンポの良い解説で、難しい用語を使わずに、高校英語の要諦をわかりやすく指導します。 定期テストに出やすい英文法の問題パターンを研究し、授業ではそのポイントが随所にちりばめられています。

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