高校英語文法

高校英語文法
5分で解ける!「ケガをする」なのに受動態のパターン(“被害”を表す動詞)に関する問題

33

5分で解ける!「ケガをする」なのに受動態のパターン(“被害”を表す動詞)に関する問題

33
トライのオンライン個別指導塾トライのオンライン個別指導塾

この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

受動態18の練習

解説

これでわかる!
練習の解説授業
lecturer_avatar

この問題を解くポイントは、 被害を表す動詞を使った受動態のパターンをしっかりとおさえる こと。
例えば injureは「~にけがをさせる」という意味だから、「~がけがをする」と言いたいときには受動態のbe injuredで表す よ。
日本語と英語のニュアンスの違いに注意 しよう。

POINT
受動態17・18のポイント

injureは、受動態で「けがをする」の意味になる!

受動態18の練習

lecturer_avatar

カッコの後のin the accidentは「その事故で」という意味。
選択肢にある injureは「~にけがをさせる」という意味 だよ。

lecturer_avatar

主語が人(He)だから、文全体だと「彼はその事故でけがをした」という意味になるよね。
「けがをする」は、受動態で表す んだったね。
今回は過去の話だから、 ③was injured が正解だよ。

答え
受動態18の練習 答え入り
lecturer_avatar

ちなみに、残りの間違い選択肢を確認すると、
①injuredは過去形だから「~にけがをさせた」、
②was injuringは過去進行形だから「~にけがをさせていた」という意味になるよ。

トライのオンライン個別指導塾
「ケガをする」なのに受動態のパターン(“被害”を表す動詞)
33
友達にシェアしよう!
トライのオンライン個別指導塾