中学地理

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5分で解ける!発電量のうちわけと発電エネルギー源に関する問題

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5分で解ける!発電量のうちわけと発電エネルギー源に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう
下のカッコ内に入る語句を答えよう

中学地理44 練習2 カッコ空欄

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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世界のおもな国の発電量のうちわけと、日本の発電エネルギー源の変化について、
学習した内容をおさらいしましょう。

発電量のうちわけ 各国の発電の中心は?

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おもな国の発電量のうちわけを示した以下のグラフをみて、当てはまる国名を答えましょう。
国名は ロシア、カナダ、フランス、日本 の中から選んでください。

中学地理44 練習2 左半分 括弧空欄

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一番上を見てください。 水力の割合が多くなっていますね。 これは カナダ の特徴でした。
その下を見ると、 火力発電が8割を超え、原子力発電の割合が非常に少なくなっていますね。 これは 日本 のグラフです。

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3つ目のグラフは、日本とは反対に 原子力発電の割合が非常に高くなっています。 これは フランス の特徴でしたね。
一番下は、日本ほどではありませんが火力発電の割合が高くなっています。 ロシア を選んであげましょう。

答え
中学地理44 練習2 左半分答え入り

日本の発電エネルギー源の変化 水力と原子力に注目しよう!

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つづいて、日本の発電割合の変化についての問題です。
グラフを古い順に並び替えましょう。

中学地理44 練習2 右半分 括弧空欄

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まずは1965年のグラフです。かつては 水力発電が多く、火力発電とならんで主な発電エネルギー源 となっていましたね。最初は D です。

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1980年には 原子力発電が登場 していましたね。水力発電の割合も少し下がりました。 B のグラフです。

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2000年になると原子力発電の割合はさらに高くなります。 A のグラフです。

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東日本大震災を受けて、2013年のグラフでは原子力発電の割合が激減していましたね。最後は C のグラフとなります。

答え
中学地理44 練習2 右半分 答え入り
発電量のうちわけと発電エネルギー源
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