高校世界史B

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5分で解ける!絶対王政時代の文化(1)に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

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高校世界史 東欧絶対王政4 練習 括弧空欄

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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今回は絶対王政時代の文化(科学・哲学)についての学習でした。
それでは、内容を確認していきましょう。

科学の大いなる発展!

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今回は科学と哲学について勉強してきました。まずは科学について確認していきましょう。

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物理学の研究者で『 プリンキビア 』を著し 万有引力の法則 を唱えた人物は?そう、 ニュートン でしたね。

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一般市民から集めた税金を研究費に充てて 質量保存の法則 を発見したのは? ラヴォワジェ でしたね。

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天然痘の予防法( 種痘法 )を見つけた人物は? ジェンナー でしたね。

近代的な世界観が構築される時代

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哲学の分野においては 経験論・合理論・ドイツ観念論 の3つの哲学を紹介しました。

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経験論 とは、自分の見たものや経験したことに基づいて一般的な結論を出していこうとする考え方です。この方法を 帰納法 といいます。空欄に入るのは フランシス=ベーコン です。

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合理論 とは、経験論と違い頭の中で仮説を立て、合理的に組み立てていくやり方です。『 方法序説 』を書いたのは デカルト 、『 パンセ 』を書いたのは パスカル でしたね。彼らが主張した考え方のことを 演繹法 と言います。

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経験論と合理論を批判し、統合した考え方が ドイツ観念論 です。 カント は『純粋理性批判』などを著して批判哲学を展開しました。

答え
高校世界史 東欧絶対王政4 練習 答え入り
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絶対王政時代の文化(1)
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