高校生物
5分でわかる!内分泌
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この動画の要点まとめ
ポイント
内分泌
これでわかる!
ポイントの解説授業
ホルモン⇒内分泌腺で作られる生理活性物質
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みなさんは、ホルモンという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
ホルモンは、私たちの体内の様々な反応に関与する重要な物質です。
ホルモンについて考えるとき、最初に注目するのは、視床下部や副腎などに見られる内分泌腺です。
![高校 生物 細胞26 ポイント1 図](https://d12rf6ppj1532r.cloudfront.net/images/k/0/sci_bio/1_3_26_1/k_sci_bio_1_3_26_1_image02.png)
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これは内分泌腺の模式図です。
内分泌腺は、腺細胞とよばれるものが集まったつくりになっています。
腺細胞はホルモンをつくり、血中へ放出することで、特定の細胞へと運ばれます。
このとき、ホルモンが運ばれる細胞を標的細胞といいます。
ホルモンが標的細胞に受容されると、ホルモンの働きが発揮され、細胞は生理活性を示すのです。
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以上のように、ホルモンは血液中に分泌されて、標的器官に作用する生理活性物質です。
ちなみに、このように物質が血液中に分泌されることを、内分泌といいます。
![高校 生物 細胞26 ポイント1 全部 空欄埋める](https://d12rf6ppj1532r.cloudfront.net/images/k/0/sci_bio/1_3_26_1/k_sci_bio_1_3_26_1_image01.png)
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ホルモンがどのようなメカニズムで細胞にはたらくのか、次のポイントで詳しく見ていきましょう。
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タンパク質には、様々な働きや機能がありましたね。
今回は、タンパク質からできているホルモンについて見ていきましょう。