中学歴史

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5分で解ける!武士の台頭に関する問題

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5分で解ける!武士の台頭に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう
下のカッコ内に入る語句を答えよう

中学歴史12 練習1 カッコ空欄

解説

これでわかる!
練習の解説授業

地方で起こった2つの反乱の名前は?

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練習1は、武士の台頭に関する問題です。
935年と939年に、2つの大きな反乱が発生しました。それぞれなんという反乱でしたか?

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935年に下総の国(現在の千葉県や茨城県)の豪族が起こした反乱。
関東地方で起きた、 平将門の乱 でしたね。彼は「新皇」と名乗り、朝廷から独立した国を作ろうとしました。

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939年に、現在の愛媛県の役人が起こした乱。こちらは 藤原純友 の乱でしたね。
瀬戸内海の海賊を率いて暴れまわりました。

中学歴史12 練習1 2つの反乱名のみ答え入り、一番下は空欄

武士の台頭 源氏と平氏

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こうした反乱の鎮圧に貢献したことで、武士の地位はだんだんと高まりました。
中でも大きな勢力を持っていたのが、 源氏と平氏 でしたね。

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東国、つまり関東のほうで力を持ったのが 源氏
西国、つまり関西のほうで力を持ったのが 平氏 です。

答え
中学歴史12 練習1 答え入り
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武士の台頭
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