高校生物

高校生物
5分で解ける!形態形成:体節決定に関する問題

6

5分で解ける!形態形成:体節決定に関する問題

6
トライのオンライン個別指導塾トライのオンライン個別指導塾

この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

高校 生物 動物の発生12 練習 すべて空ける

解説

これでわかる!
練習の解説授業

体節決定にかかわる分節遺伝子をおさえよう

高校 生物 動物の発生12 練習 練習(1)
lecturer_avatar

形態形成においては、体軸が決まったあとに、体節が形成されます。
体節を形成するのは、分節遺伝子です。

lecturer_avatar

分節遺伝子のうち、ビコイドとナノスのような母性因子によって発現調整されるものは、ギャップ遺伝子です。
ギャップ遺伝子の発現によって、胚の大まかな領域が決定されます。

高校 生物 動物の発生12 練習 練習(2)
lecturer_avatar

ギャップ遺伝子の発現は、次の分節遺伝子の発現を促します。
2つ目に発現する分節遺伝子は、ペアルール遺伝子です。
ペアルール遺伝子によって、胚に7つの帯状の発現パターンが見られるようになります。

高校 生物 動物の発生12 練習 練習(3)
lecturer_avatar

ペアルール遺伝子の発現は、次の分節遺伝子の発現を促します。
3つ目に発現する分節遺伝子は、セグメントポラリティー遺伝子です。
セグメントポラリティー遺伝子の発現によって、胚には14の体節が形成されます。

lecturer_avatar

3種類の分節遺伝子は連鎖的に発現し、最終的に体節を形成することがポイントです。

高校 生物 動物の発生12 練習 すべてうめる
トライのオンライン個別指導塾
形態形成:体節決定
6
友達にシェアしよう!
トライのオンライン個別指導塾

動物の発生の問題

この授業のポイント・問題を確認しよう

動物の発生

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      形態形成

      トライのオンライン個別指導塾トライのオンライン個別指導塾

      高校生物