高校生物

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5分でわかる!器官決定

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この動画の要点まとめ

ポイント

器官決定

高校 生物 動物の発生13 ポイント1 すべてうめる

これでわかる!
ポイントの解説授業
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今回は形態形成について見ていきます。

ホメオティック遺伝子⇒胚の各領域の形態や器官を決定

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生物が受精卵から発生するとき、少しずつ体の器官が形成されていきます。
1つ目のステップは体軸決定、2つ目のステップは体節決定です。
体節決定においては、3つの遺伝子が作用していまいした。
ギャップ遺伝子・ペアルール遺伝子・セグメントポラリティー遺伝子でしたね。
それぞれが作用する様子は、次のようになっています。

高校 生物 動物の発生13 ポイント1 図のみ
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続いて、3つ目のステップを見ていきましょう。
胚に14の体節が決定されると、このあと各体節の領域が器官になっていきます。
このプロセスのことを、器官決定といいます。

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そして、生物が成体へと成長するとき、各領域の形態や器官を決める遺伝子を、ホメオティック遺伝子といいます。

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この授業の先生

星野 賢哉 先生

高校時代に生物が苦手だった経験をいかし、苦手な生徒も興味をもてるように、生命現象を一つ一つ丁寧に紐解きながら、奥深さと面白さを解説する。

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