高校生物

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5分でわかる!誘導の連鎖

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5分でわかる!誘導の連鎖

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この動画の要点まとめ

ポイント

誘導の連鎖

高校 生物 動物の発生20 ポイント1 すべてうめる

これでわかる!
ポイントの解説授業
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今回は、誘導の連鎖について見ていきます。

誘導が連鎖的に起こって器官が形成される

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次の図を見てください。
これは、カエルの発生の様子です。

高校 生物 動物の発生20 ポイント1 図
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カエルは、尾芽胚ふ化を経てオタマジャクシになり、さらに変態を経て成体になります。
生物がしっかりと成体まで成長するためには、体の各部位が正確に発生することが重要です。

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他の組織の分化を誘導する組織を、形成体といいました。
発生過程では、次々と生じる組織が形成体として働き、誘導が連鎖的に起こることで器官が作られるのです。
つまり、成体は、誘導の連鎖によって形成された器官が正しく組み合わさってできているということですね。

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今回の講義では、眼形成を例にして、形成体の連鎖的な誘導を見ていきます。

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この授業の先生

星野 賢哉 先生

高校時代に生物が苦手だった経験をいかし、苦手な生徒も興味をもてるように、生命現象を一つ一つ丁寧に紐解きながら、奥深さと面白さを解説する。

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