高校数学Ⅱ

高校数学Ⅱ
5分で解ける!整式の割り算と剰余の定理に関する問題

16

5分で解ける!整式の割り算と剰余の定理に関する問題

16

子どもの勉強から大人の学び直しまで
ハイクオリティーな授業が見放題

カンタン登録1分

この動画の問題と解説

例題

一緒に解いてみよう

高校数学Ⅱ 式と証明13 例題

解説

これでわかる!
例題の解説授業
lecturer_avatar

では、実際に「剰余の定理」を使って問題を解いてみましょう。
ポイントは、以下の通り。大切なのは、 「整式f(x)を1次式(x-p)で割った余りは、f(p)になる」 ということです。

POINT
高校数学Ⅱ 式と証明13 ポイント

割る数をx-pの形に変形しよう!

lecturer_avatar

では、実際に剰余の定理を使ってみましょう。まずは下準備です。
剰余の定理は、 割る式が1次式(x-p)のときに使えます
ですから、 x+3をx-(-3)と変形 しましょう。
そして、割られる式x3+2x2-4x+7を、f(x)とおきます。
これで、準備は完了です。

xに-3を代入するだけ!

lecturer_avatar

さて、いよいよ剰余の定理が真価を発揮します。
「整式f(x)を1次式(x-p)で割った余りは、f(p)になる」 んでしたね。
つまり、今回の場合、 f(x)に-3を代入するだけで、余りを導くことができる のです。
剰余の定理を使いこなせば、こんなに簡単に、答えを求めることができるわけです。

答え
高校数学Ⅱ 式と証明13 例題 答え
整式の割り算と剰余の定理
16
友達にシェアしよう!
  • 学校で使っている教科書にあわせて勉強できる

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      この授業のポイント・問題を確認しよう

      式と証明

          会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
          ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
          こちらをご覧ください。

          整式の割り算

              会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
              ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
              こちらをご覧ください。

              高校数学Ⅱ