高校数学Ⅱ

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5分でわかる!剰余の定理の活用問題

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この動画の要点まとめ

ポイント

剰余の定理の活用問題

高校数学Ⅱ 式と証明14 ポイント

これでわかる!
ポイントの解説授業

2次式での割り算に剰余の定理を活用しよう

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今回のテーマは 「剰余の定理の活用問題」 です。
前回の授業で、「剰余の定理」を学習しましたね。今回はそれを活用して解く問題です。
具体的には、 2次式での割り算 を考えていきます。
では、ポイントを確認してみましょう。

2次式で割ると、余りは1次式になる!

POINT
高校数学 数学Ⅱ 式と証明14 ポイント
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整式f(x)を(x-p)(x-q)という2次式で割る場合を考えているんですね。
余りの書き方に注目しましょう。
整式を2次式で割ると、余りは1次式となります
つまり、余りは ax+b で表せるというわけです。

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このポイントを押さえることで、2次式での割り算に、剰余の定理が活用できるようになります。
それでは、問題を解いていきましょう。

この授業の先生

浅見 尚 先生

センター試験数学から難関大理系数学まで幅広い著書もあり、現在は私立高等学校でも 受験数学を指導しており、大学受験数学のスペシャリストです。

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