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今回は、 「三角比を利用した長さの求め方」 の続きを学習しよう。 直角三角形で、「角度θ」と「底辺の長さ」がわかっているとき、三角比を使って「高さ」を求めることができるんだ。
「tanθ=(高さ)/(底辺)」 というのは学習したよね。 この式の両辺に(底辺)をかけると、 「(底辺)×tanθ=(高さ)」 となるよね。 つまり、底辺と、角度θが分かっていれば、直角三角形の高さを求めることができるんだ。
この授業の先生
今川 和哉 先生
どんなに数学がニガテな生徒でも「これだけ身につければ解ける」という超重要ポイントを、 中学生が覚えやすいフレーズとビジュアルで整理。難解に思える高校数学も、優しく丁寧な語り口で指導。
三角比を利用した長さの求め方2
直角三角形と長さの比
三角比1(tanθ)
三角比2(sinθ,cosθ)
超重要 30°と60°の三角比
超重要 45°の三角比
三角比を利用した長さの求め方1
三角比の相互関係1(図の利用)
三角比の相互関係2(公式の利用)
90°-θの三角比
鈍角の三角比
正弦定理と余弦定理
図形の計量
数と式
2次関数
データ分析
今回は、 「三角比を利用した長さの求め方」 の続きを学習しよう。
直角三角形で、「角度θ」と「底辺の長さ」がわかっているとき、三角比を使って「高さ」を求めることができるんだ。