高校数学Ⅰ

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5分でわかる!の加法(たし算)・減法(ひき算)

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この動画の要点まとめ

ポイント

の加法(たし算)・減法(ひき算)

高校数学Ⅰ 数と式32 ポイント

これでわかる!
ポイントの解説授業
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今回は 「√のたし算、ひき算」 を学習しよう。
2√3+3√3
こんな計算は、どうやって解けばいいか覚えているかな?
√のたし算やひき算のポイントは、これだよ。

POINT
高校数学Ⅰ 数と式32 ポイント

√を文字と同じように扱う!

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√は、文字と同じように考える。
例えば、2x+3xだったら、迷わず解けるよね。
x+ x=
文字の前の係数の2+3を計算して、あとはxをくっつけるだけ。

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√のたし算・ひき算、全く同じ考え方をするよ。
√3+ √3= √3 
√の前の数の2+3を計算して、あとは√をくっつけるだけ。

【補足】もしもピンとこないときは

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2√3+3√3=5√3
この計算に、「・・・どうして?」と首をかしげてしまう人は読んでね。

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「2√3」って、√3が2個あるってことだよね。
2√3=√3+√3

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同じように、「3√3」は、√3が3個あるということ。
3√3=√3+√3+√3

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つまり、
2√3+3√3=(√3+√3)+(√3+√3+√3)
√3が、5個になったよね。
だから、2√3+3√3=5√3 だよ。

この授業の先生

今川 和哉 先生

どんなに数学がニガテな生徒でも「これだけ身につければ解ける」という超重要ポイントを、 中学生が覚えやすいフレーズとビジュアルで整理。難解に思える高校数学も、優しく丁寧な語り口で指導。

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