中学歴史

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5分で解ける!衆議院と貴族院に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

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下のカッコ内に入る語句を答えよう

中学歴史49 練習2 カッコ空欄

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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練習2は、選挙資格と帝国議会の種類についての問題です。
こちらを見てください。

中学歴史49 練習2 〈第1回衆議院総選挙〉という見出し含め、最初の5行のみ表示、カッコ空欄

選挙権を持っていた人の条件 税金の額と、年齢制限を覚えておこう

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1890年に、日本初の議会選挙である 第1回衆議院議員総選挙 が行われました。
ただ、総選挙といっても 選挙権を有する人は限られていました。
選挙権を持つためには2つの条件がありましたね。

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1つ目は、税金の納入額による制限です。いくら以上納める必要がありましたか?
正解は、直接国税を 15 円以上、ですね。
2つ目は、年齢と性別による制限です。
選挙権を有するのは、一定の年齢に達した男性だけでした。
そう、満 25 歳以上の男子ですね。
15円と25歳という数字はもちろん、2つの条件を文章で書けるようにしておきましょう。

帝国議会の種類 皇族・華族や高額納税者など、選挙では選ばれない議員で構成される議院は?

中学歴史49 練習2 〈第1回帝国議会〉という見出し以降を表示、カッコ空欄

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選挙権には厳しい制限があったものの、選挙の結果を受けて第1回帝国議会が始まります。
帝国議会は、現在と同じく 2種類の議会 から構成されていました。
1つ目は、選挙で選ばれた議員で構成される 衆議院 です。
2つ目は、皇族や華族など、選挙で選ばれたわけではない人々が議員を務めた議会です。
正解は 貴族院 ですね。
現在は衆議院と参議院ですが、明治時代には 衆議院と貴族院 でした。
議会の種類、2つあわせて覚えておきましょう。

答え
中学歴史49 練習2 答え入り
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衆議院と貴族院
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明治時代

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