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5分でわかる!自律神経の神経伝達物質

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5分でわかる!自律神経の神経伝達物質

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この動画の要点まとめ

ポイント

自律神経の神経伝達物質

高校 生物 動物生理16 ポイント3 すべてうめる

これでわかる!
ポイントの解説授業
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自律神経の神経伝達物質について見ていきましょう。

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自律神経とは、私たちの意識にのぼらない情報を伝える神経です。
例えば、私たちの体は、食事をすると血糖値が上がるようになっています。
私たちは、自分の意思で血糖値を上げたり下げたり、コントロールしているわけではありませんよね。
このように、自律神経は、意識してコントロールできないような情報を伝えている神経なのです。

自律神経の神経伝達物質は2種類

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自律神経は、大きく2種類に分けることができます。
交感神経と、副交感神経です。
交感神経は、活動的なことをしているときに優位になります。
一方、副交感神経は、リラックスしているときに優位になります。

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それぞれの自律神経について、さらに詳しく見ていきましょう。
次の図を見てください。

高校 生物 動物生理16 ポイント3 図・すべて空ける
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体内では、脳と筋肉が、交感神経と副交感神経でつながれています。
しかし、脳と筋肉は、最初から最後まで自律神経だけでつながっているのではありません
脳から伸びる神経と自律神経がシナプスを作ってつながっているのです。

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脳から伸びる神経と自律神経の境に位置するシナプスは、特に神経節と呼ばれます。
興奮が、脳から効果器へと伝えられるとき、神経節より前の部分を節前神経といいます。
また、神経節より後の自律神経にあたる部分を節後神経といいます。

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それぞれの自律神経の節前神経と節後神経からは、どのような情報伝達物質が分泌されているのでしょうか。

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副交感神経では、節前神経からも節後神経からも、アセチルコリンが分泌されます。
一方、交感神経では、節前神経からアセチルコリンが、節後神経からノルアドレナリンが分泌されます。
交感神経は、節前神経と節後神経で分泌される情報伝達物質が異なることに注意です。

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自律神経の神経伝達物質についておさえましょう。

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この授業の先生

星野 賢哉 先生

高校時代に生物が苦手だった経験をいかし、苦手な生徒も興味をもてるように、生命現象を一つ一つ丁寧に紐解きながら、奥深さと面白さを解説する。

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