高校生物

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5分でわかる!刺激の受容

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この動画の要点まとめ

ポイント

刺激の受容

高校 生物 動物生理12 ポイント1 すべてうめる

これでわかる!
ポイントの解説授業
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今回は、興奮の発生について見ていきましょう。

ニューロンが興奮する最小の刺激の強さ:閾値

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私たちは日々、さまざまな刺激を受容しています。
刺激の種類としては、光や音、痛みなどがあげられます。
受容器にはそれぞれ、受容可能な特有の刺激があり、それを適刺激といいましたね。
生物は、適刺激であればすべて受容し、ニューロンへ伝えているのでしょうか?

高校 生物 動物生理12 ポイント1 図
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実はそうではありません。
刺激がある一定より強くないと、ニューロンの興奮は起こらないのです。
このように、ニューロンに興奮を発生させるための最小の刺激の強さを、閾値(いきち)といいます。

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今回は、閾値以上の刺激が与えられたときに起こる現象に注目します。

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この授業の先生

星野 賢哉 先生

高校時代に生物が苦手だった経験をいかし、苦手な生徒も興味をもてるように、生命現象を一つ一つ丁寧に紐解きながら、奥深さと面白さを解説する。

刺激の受容
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