高校化学

高校化学
5分で解ける!反応速度と活性化エネルギーに関する問題

13

5分で解ける!反応速度と活性化エネルギーに関する問題

13
トライのオンライン個別指導塾トライのオンライン個別指導塾

この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

高校化学 化学反応の速さと平衡5 練習 答えなし

解説

これでわかる!
練習の解説授業
lecturer_avatar

練習問題を解いていきましょう。

lecturer_avatar

今回の問題は、エネルギー図に関する問題ですね。
活性化エネルギーや反応熱などの用語を、図のイメージで整理しておくのがポイントです。

高校化学 化学反応の速さと平衡5 練習 答えなし

lecturer_avatar

まずは、(1)です。

活性化エネルギーとは、反応物を活性化状態にするのに必要なエネルギー

lecturer_avatar

化学反応では、反応物がある状態を経て生成物になります。
反応物と、途中のある状態のエネルギーの差を、 活性化エネルギー というのでしたね。
よって、①の答えは です。

反応熱は、反応物と生成物のエネルギーの差

lecturer_avatar

②は反応物と生成物のエネルギーの差を表しています。
これは、 反応熱 なので、答えは です。

活性化状態とは、化学変化の途中においてエネルギーが高い中間状態

高校化学 化学反応の速さと平衡5 練習 答えなし

lecturer_avatar

つぎに、(2)です。
化学反応におけるエネルギーが高い中間状態を、 活性化状態 といいます。
この状態を経て、化学反応が完了するわけです。

高校化学 化学反応の速さと平衡5 練習 答えあり
トライのオンライン個別指導塾
反応速度と活性化エネルギー
13
友達にシェアしよう!
トライのオンライン個別指導塾

この授業のポイント・問題を確認しよう

化学反応の速さと平衡

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      化学反応の速さ

      トライのオンライン個別指導塾トライのオンライン個別指導塾

      高校化学