高校化学

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5分で解ける!化学反応の速さと平衡(テスト1、第1問)に関する問題

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この動画の問題と解説

問題

一緒に解いてみよう
演習1

高校化学 化学反応の速さと平衡6 ポイント1 答えなし

解説

これでわかる!
問題の解説授業
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今回は確認テストです。
実際に問題を解きながら、これまでの内容を復習しましょう。

高校化学 化学反応の速さと平衡6 ポイント1 答えなし

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演習1は、反応速度式の問題です。
まず、反応速度vは、 v=k[A]x[B]y という式で表します。
このことは問題で与えられていますが、自力でもイメージできるようにしておきましょう。
それでは、実験結果から、 xy を決定していきます。

[B]の次数を決めるときは、[B]とvの変化に注目

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まず、 ①の条件 から考えます。
[A]を変えずに、 [B]を2倍にすると、反応速度が4倍になった という結果を得ました。
ここから、 vは[B]の2乗に比例する ことが読み取れます。

[A]の次数を決めるときは、[A]とvの変化に注目

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次に、 ②の条件 を考えます。
[B]を変えずに、 [A]を2倍にすると、反応速度が2倍になった という結果を得ました。
ここから、 vは[A]に比例する ことがわかります。

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以上より、 x=1、y=2 が答えとなります。
ちなみに、反応速度式は次のようになります。
  v=k[A][B]2

高校化学 化学反応の速さと平衡6 ポイント1 答えあり
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