高校数学B

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5分で解ける!和の省略記号Σ(シグマ)に関する問題

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この動画の問題と解説

例題

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高校数学B 数列14 例題

解説

これでわかる!
例題の解説授業
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Σ(シグマ)の読み解き方について確認する問題ですね。 「和の始まり」「和の終わり」「一般項」 の3点セットを見るのが重要でした。

POINT
高校数B 数列14 ポイント

k=1からk=6まで代入しよう

高校数学B 数列14 例題(1)

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Σの上下の値を見る
Σの下の値はk=1、上の値はk=6ですね。つまり、 和は第1項から第6項まで続く ことを表しています。

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Σの右の式を見る
Σの右には 2k-1 とあります。つまり、 足し算する数列は、一般的に2k-1で表される ということですね。

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よって、 2k-1という式 に、 k=1からk=6を代入 していけば、和の式を具体的に書きだすことができます。

(1)の答え
高校数学B 数列14 例題(1)の答え

k=2からk=6まで代入しよう

高校数学B 数列14 例題(1)

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Σの上下の値を見る
Σの下の値はk=2、上の値はk=6ですね。つまり、 和は第2項から第6項まで続く ことを表しています。k=2から始まっていることに注意をしましょう。

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Σの右の式を見る
Σの右には 3k とあります。つまり、 足し算する数列は、一般的に3kで表される ということですね。

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よって、 3kという式 に、 k=2からk=6を代入 していけば、和の式を具体的に書きだすことができます。

(2)の答え
高校数学B 数列14 例題(1)の答え
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和の省略記号Σ(シグマ)
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