中2理科

中2理科
5分で解ける!肝臓とじん臓の働きに関する問題

228

5分で解ける!肝臓とじん臓の働きに関する問題

228

子どもの勉強から大人の学び直しまで
ハイクオリティーな授業が見放題

カンタン登録1分

この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

中2 理科生物9 練習1 答えなし

解説

これでわかる!
練習の解説授業
lecturer_avatar

不要物の排出について、練習問題を解いていきましょう。

アンモニアは、肝臓によって尿素に変えられる

中2 理科生物9 練習1 (1)(2)と右図のみ

lecturer_avatar

(1)は、図のA、Bの器官の名前を答える問題です。
Aは人間の背中側にある、ソラマメのような形をした臓器です。これは じん臓 でしたね。
Bは じん臓でつくられた尿をためておく場所 です。正解は ぼうこう です。

lecturer_avatar

(2)は、アンモニアの分解に関する問題です。
アンモニアを分解し、害の少ない物質に変える器官はどこでしたか?
有毒なものを無毒化するといえば、 肝臓 の役割でしたね。
アンモニアは分解されて 尿素 に変わった後、 じん臓に運ばれます。

じん臓の役割は、尿をつくること、血液中の塩分濃度の調節

中2 理科生物9 練習1 (3)のみ答えなし
中2 理科生物9 練習1 (4)のみ答えなし

lecturer_avatar

(3)は、じん臓の役割に関する問題です。
じん臓は、血液中から 不要な物質をこし出します。
こし出された物質は管を通って ぼうこう に送られ、一時的にためてから、体外に出されます。
このとき出されるものの名前は 尿 ですね。
ちなみに尿が通る管のことを 尿管 といいます。

lecturer_avatar

(4)は、尿をつくること以外のじん臓の役割を答える問題です。
答えは エ 血液中の水分や塩分の量を調節する でしたね。

lecturer_avatar

ア「小腸で吸収した養分を一時ためておく」のは肝臓の役割で、
イ「血液中に酸素を取り入れる」のは肺の役割です。
ウ「血液をつくる」のは、背骨の中にある骨髄(こつずい)の役割です。

答え
中2 理科生物9 練習1 答え入り
肝臓とじん臓の働き
228
友達にシェアしよう!
  • 学校で使っている教科書にあわせて勉強できる

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      この授業のポイント・問題を確認しよう

      動物の世界

          会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
          ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
          こちらをご覧ください。

          血液の役割

              会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
              ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
              こちらをご覧ください。

              中2理科