高校生物

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5分で解ける!受容器:視覚器(3)に関する問題

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5分で解ける!受容器:視覚器(3)に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

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高校 生物 動物生理8 練習 すべて空ける

解説

これでわかる!
練習の解説授業

明暗調節のメカニズムをおさえよう

高校 生物 動物生理8 練習 練習(1)
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瞳孔は、眼の中央にある黒目の部分です。
光は瞳孔を通って眼球へ入っていきました。

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明所では眼に入る光を制限する必要があります。
そのため、瞳孔は小さくなるのです。

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瞳孔の大きさは、瞳孔のまわりにある虹彩という筋肉で調整されます。
瞳孔の円周上にある環状の筋肉を、瞳孔括約筋といいます。
また、さらに外側にある放射状に伸びた筋肉を、瞳孔散大筋といいました。

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瞳孔が小さくなると、瞳孔の円周は短くなります。
よって瞳孔括約筋は収縮します。
一方、瞳孔散大筋は弛緩することが特徴です。

高校 生物 動物生理8 練習 練習(2)
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暗所ではより広い範囲から眼に光を入れる必要があります。
そのため、瞳孔は大きくなるのです。

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瞳孔が大きくなると、瞳孔の円周は長くなります。
よって瞳孔括約筋は弛緩します。
一方、瞳孔散大筋は収縮することが特徴です。

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明暗調節のメカニズムをしっかりおさえましょう。

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受容器:視覚器(3)
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